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2017/07/24

溝口派一刀流 会津藩主が学んだ剣術 Mizoguchiha Ittoryu Kenjutsu





https://youtu.be/CA_rqaymhCw

溝口派一刀流剣術は伊藤一刀斎が創始した一刀流から派生した流派である。
一刀斎に学び小野派を称した小野忠明の弟子・溝口正則が伝えた一刀流を後年、溝口派と呼んだ。

現在に伝わるこの溝口派一刀流は会津藩に伝承された系統である。
溝口正則の伝を継いだ伊藤政盛が会津にて枝松公忠に溝口派を伝えたが、相伝が済む前に会津を離れたために流派の奥義は会津には残らなかった。
その後、枝松より学んだ池上安通は会津藩の命を受け江戸に赴き溝口派一刀流を修行するも、その伝に納得出来ず独自に研鑽を積み工夫を加えて後の会津藩伝溝口派一刀流を起こした。
その為、会津藩では池上安通を溝口派の流祖としている。

但し、その会津藩伝の溝口派一刀流も全伝は残っておらず、現在では組太刀五本、小太刀三本が伝えられているのみである。

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2017/07/21

合気道 三代道主 植芝守央 指導と演武 Ueshiba Moriteru Aikido





https://youtu.be/VzcouI0YkuU

合気道 三代道主 植芝守央。

合気道開祖・植芝盛平の孫、二代道主・吉祥丸の次男として生まれ幼少より合気道を学び、大学卒業後は合気会専務理事、同理事長、本部道場長などを歴任。
二代道主の逝去に伴い合気道を継承し三代道主となった。

植芝守央道主の演武には凛とした美しさが有る。
その美しさは合気道の技のみではなく、立ち居振る舞い全てに見られる。
道主からは技や強さに対する「欲」が感じられない。
そこに有るのは会派を問わず全世界の合気道家の中心である合気道道主としての矜持のみではないだろうか。

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2017/07/16

野田派二天一流 一川一(第十七代師範 一川格治の三男) Nodaha Nitenichi ryu Ichikawa Hajime





https://youtu.be/CJoCroEcCj8

野田派二天一流 一川一師範。
第十七代師範 一川格治の三男であり、一川格治師範から二天一流・剣道の手ほどきを受けた。

その一川一師範による野田派二天一流の演武である。
野田派の特徴はやはり「ズウー」「タン」「ヘイ」と言う独特の気合だ。
能の様な型から突然発せられるこの気合は相手を気圧すに十分だろう。

またここでは特別に二刀対一刀の他流試合も行われており、普段より竹刀剣道における二刀の稽古も行われている事が解る。

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2017/07/12

野田派二天一流 第十九代師範 大浦辰男 Nodaha Nitenichi ryu Oura Tatsuo





https://youtu.be/s6JPGSGKjig

野田派二天一流 第十九代師範 大浦辰男。

宮本武蔵が創始した二天一流は後代、5つの系統、寺尾派・村上正勝派・村上正之派・野田派・山東派に別れて継承された。
細川藩外不出の武術として伝えられた5系統の二天一流だが、凡そ400年の時を経て現代に継承されたのは僅か2系統のみである。
一つは山東派・兵法二天一流、そしてもう一つは野田派二天一流である。

野田派二天一流は寺尾派・村上正勝派・村上正之派を学んだ野田種信がさらに独自の工夫を加えて創始した一派で実戦性を重んじたとも言われ、明治以降の剣道界で二刀を持って勇名を馳せた師範も少なく無い。

大浦辰男師範が伝えた野田派二天一流は現在でも藩外不出を守り肥後熊本の地で継承されている。


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2017/07/05

兵法二天一流 八代代見 米原亀生 Nitenichi ryu Yonehara Kameo





https://youtu.be/QYcmtB1oHN4

兵法二天一流 八代代見 米原亀生師範。

三十代より兵法二天一流 八代宗家・青木規矩男の門に入り、後に免許皆伝を授かり八代代見となる。
兵法二天一流には本来は師範の称号は無く指導資格者は代見と呼ばれる。
なお八代宗家が代見を授けたのは唯一人、米原亀生のみである。
さらに青木規矩男宗家は関口流抜刀術十四代宗家でもあり、この道統は米原亀生宗家が十五代として継承している。
この事からも米原師範の技量の高さと青木師からの信頼の程が伺える。

細川藩に代々伝わった兵法二天一流では合わせて関口流抜刀術も修めるのが通例で、この二流派はほぼ併伝されてきた。
稽古ではまず関口流抜刀術を習い、一刀の扱いを叩き込まれ、その後に二天一流に進む。

米原師範は自らが習い修めた通り、門人にも関口流抜刀術と二天一流を共に指導し細川藩伝の武術を守り続けている。


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